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>>東海市の玄関としてふさわしい、きれいな街を作るためのルールは
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中心街整備事務所
中心街整備事業について
50m歩道をいかに活用するかは、この事業の重要なポイントである。病院、寺院、墓地に接道している部分がかなりあるがどのように考えているかその対策について問う
街並みに関するルール作りは現在、どこまで進んでいるか
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■ 答弁
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3点目の「街並みに関するルール作りの進行状況に
ついて」お答えいたします。
「将来に誇れる良好な街並み形成に向けて、自分たち自身が何か手を打つべき」という地元からの声の高まり
により、昨年度から大田まちづくり研究会が中心となって街並みの将来像について議論し、建物に関するルール
の素案作りに取り組んでまいりました。
本年度は、昨年度まとまった素案を基に関係権利者にも参加していただき、建築物の高さ、壁面位置、屋根、
外壁等の意匠、色彩、緑化、柵、広告物などに関してワークショップ方式で検討し、計8回の会議を行い、
概ね方向性がまとまりつつあります。
今後は、大田まちづくり研究会で内容を整理し、年明けには関係権利者全体にルール案を発表していく予定に
しております。
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